wiki選定

CentOS上で稼働するインストールタイプのWikiソフトウェア。

クラウドタイプのものは却下。

自分で細かいカスタマイズをしたいので。

Webサーバーとしてnginxを使う。

社内向けの閉じたものではなく、外部に公開して誰でも書き込めるもの。

ログインなしでユーザーが書き込めるもの。

PHPベース。

インストールが簡単。

DB不使用。

ページごとにテキストファイルとして保存される。

ディレクトリごとバックアップを取っておいてファイルを戻せば前の状態に戻せる。

サーバー移転時はディレクトリーごとコピーするだけで移転できる。

世界的にシェアが高い。

ブログならWordPress、wikiならDokuWikiという感じ。

ログインなしでページの編集が可能。

その場合は、編集履歴にユーザーのIPアドレスが記録される。

要件から外れるので不採用になったもの。

実際に使ってみたが技術的な問題、もしくは、使用感の悪さから没にしたもの。

PHPベース。

wikipediaの中身はMediawiki。

最大手だが、実際に使用してみたところ使いづらかった。

バグが多い。

公式のドキュメントの情報が古かったり、間違っていたりする。

開発元はロシア語ネイティブ。

英語ドキュメントが更新されていないだけなのか、ロシア語ドキュメントの時点で間違っているのかは不明。

インストールしてからまともに使えるようになるまでにかなり時間がかかった。

JavaScriptベース。

開発が止まっている。

JavaScriptベース。

Crowiの改良版。

日本人が開発している。

社内wikiのような使い方を前提としている。

ログインしないと書き込みができない。

メンテナンスされていない。

候補には上がったが未使用のもの。

PHPベース。

日本産。

データベース不要。

PHPベース。

Pukiwiki系。

PHPベース。

Pukiwiki風。

認証機能なし。

Pythonベース。

  • 最終更新: 2021/06/30 08:15