VPS選定

メモリ1GBあれば、WordPress複数サイト運用可能。
512MBだと厳しい。
OSが動くだけで512MBくらいは常時メモリーを消費する。

WordPressを2サイト運営で、3GBくらいのディスクスペースを消費中。

40GBくらいの容量があれば、当面は問題ない。

HDDは遅い。
SSDは速い。
動作速度が全然違うのでSSDを選ぶ。

さくらのVPS公式

評判は良さそう。

実際に使ってみたが特に問題無く動作している。

メモリ1GB、月額880円(税込)

無料試用期間はなし。
登録の時点でクレジットカードの登録が必要。
初期費用はなし。
最低利用期間は3ケ月。

10日頃に請求、25日頃に決済、翌月末まで利用可能。
(1か月先の料金を先払い)
月の途中で解約しても料金支払い済みの期間の月末になるまではVPSを利用可能。

WebARENA Indigo公式
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コストパフォーマンスは一番いい。

メモリ1GB、SSD20GB、月額349円。
メモリ2GB、SSD40GB、月額699円。

メモリ1GBプランはいつも在庫切れと表示されていて、実質的に契約できない。
メモリ2GBプランでも、さくらのVPSの1GBプランよりも安い。

アカウント作成時にSMS認証が必要。
(SMSが使える電話番号が必要)

途中でスケールアップができない。
メモリやディスク容量が不足してきたら、
上位のプランを別途契約して、自力で再構築・データ移行をする必要がある。

CPUなどは安物を使っているので見かけ上のスペックが同じ他者のVPSよりも1~2割性能が低い。

サポートの質が低く、返答がなかったり、仕様通りの動作をしないので問い合わせると嘘をついてごまかしたりされる。
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デフォルトではスワップファイルが設定されていない。
メモリー不足で障害が多発するので、自分でメモリースワップの設定を追加してやる必要がある。
(さくらのVPSはスワップの設定がデフォルトで入っている)

ConoHa VPS公式

評判が悪い。

ConoHa VPSはGMOが運営。
GMO自体の評判が悪い。

無料の使用期間なし。
最初にクレジットカードの登録が必要。
電話認証が必要。

DDoS攻撃を受けると、事実上VPSが利用できなくなり追い出される。

GMOクラウド、利用者に対し「無自覚に第三者にDDoS攻撃させた」として利用停止を宣告する

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mixhost VPS公式

メモリ1GB、月額908円。

さくらのVPSの方が実績があり値段が安いので、
mixhost VPSを使うくらいなら、さくらのVPSを使った方がいい。

  • 最終更新: 2021/08/11 08:44