Google Analyticsとは、Googleが提供するアクセス解析サービス。
Google Analyticsで測定IDを発行し、
Google Tag Managerに測定IDを登録し、
Google Tag Managerで発行したコードをサイトの<head>タグ内に記載する。
Google Analyticsにアクセス。
管理 > プロパティを作成
プロパティ名: example.com
Choose a platform: ウェブ
ウェブサイトのURL: https example.com
ストリーム名: example.com
ストリームを作成をクリック。
測定ID(G-XXXXXXXXXX のようなもの)をコピー。
測定IDは、Google Tag Managerを設定するときに使う。
ストリームを作成の続き。
タグ付けの詳細設定をクリック。
内部トラフィックの定義をクリック。
内部トラフィック ルールで作成をクリック。
ルール名: 自分のIPを除外
traffic_type の値: internal
マッチタイプ: IPアドレスが次と等しい
値: 11.22.33.44
マッチタイプ: IPアドレスが次と等しい
値: 1111:2222:3333:4444:5555:6666:7777:8888
作成をクリック。
内部トラフィックの定義
タグ付けの詳細設定
ウェブストリームの詳細
などのモーダルを閉じる。
各自の環境のIPv4とIPv6のアドレスをフィルタの対象にする。
IPv4はIPアドレス確認くんなどで確認できる。
IPv6は使用していなければ設定不要。
データ設定 > データフィルタ
Internal Trafficを選択。
フィルタの状態を有効に変更。
保存をクリック。
詳細は、Google Tag Managerを参照。