kusanagi provision xxx
/home/kusanagi/
というディレクトリの下に
xxx
というディレクトリが作成され
そこにWordPressがインストールされる
xxx
の部分には好きな名前を入れられる
WordPressを複数サイト構築する場合は、xxx
の部分にはexample.com
のようにサイトのドメインを指定すると管理がしやすい
kusanagi provision example.com
ターゲットディレクトリは /home/kusanagi/example.com です。 (中略) WordPress のインストールで使用する言語を選択してください。 1 : en_US 2 : ja q : 終了 どれを使用しますか?: 2 ja を選択しました (中略) Webサイトで使用するホスト名(FQDN)を入力してください。 例) kusanagi.tokyo example.com Webサイトで使用するホスト名(FQDN)をもう一度入力してください。 example.com (中略) Let's Encryptを使用される場合、Let's Encrypt の使用規約に同意される必要があります。 使用規約に同意される場合、あなたのメールアドレスを入力してください。同意されない場合、Enterキーを二回押してください。 使用規約は次のURLより確認できます: https://letsencrypt.org/repository/ xxx@example.com メールアドレスを再入力してください。 xxx@example.com (中略) データベース名を入力してください。 xxx データベース名を再度入力してください。 xxx (中略) データベース xxx のユーザー名を入力してください。 uuu データベース xxx のユーザー名を再度入力してください。 uuu (中略) データベースユーザ'uuu'のパスワードを入力してください。[a-zA-Z0-9.!#%+_-]の文字列が使用できます。最小は8文字以 上です。 再度 'uuu' のパスワードを入力してください。 (中略) Starting new HTTPS connection (1): acme-v02.api.letsencrypt.org Account registered. Requesting a certificate for example.com Performing the following challenges: http-01 challenge for example.com Using the webroot path /home/kusanagi/example.com/DocumentRoot for all unmatched domains. Waiting for verification... Challenge failed for domain example.com http-01 challenge for example.com Cleaning up challenges Some challenges have failed. IMPORTANT NOTES: - The following errors were reported by the server: Domain: example.com Type: connection Detail: xx.xx.xx.xx: Fetching http://example.com/.well-known/acme-challenge/KfNUCluFMeEn0fVyWqsgAeaHYa_ZDMPIgUxUkd4AlTg: Timeout during connect (likely firewall problem) To fix these errors, please make sure that your domain name was entered correctly and the DNS A/AAAA record(s) for that domain contain(s) the right IP address. Additionally, please check that your computer has a publicly routable IP address and that no firewalls are preventing the server from communicating with the client. If you're using the webroot plugin, you should also verify that you are serving files from the webroot path you provided. Cannot get Let\'s Encrypt SSL Certificate files. (中略) example.com のプロビジョニングは完了しました。example.com にアクセスし、WordPressをインストールしてください! 完了しました。
WordPress のインストールで使用する言語を選択してください
と聞かれるので
2
(日本語)を入力
Webサイトで使用するホスト名(FQDN)を入力してください
と聞かれるので
example.com
のような値を入力する
example.com
の部分は各自の環境に応じて適切な値を入力
あなたのメールアドレスを入力してください。同意されない場合、Enterキーを二回押してください。
と聞かれるので
メールアドレスを入力する
メールアドレスを登録することで
Let's Encryptの利用規約に同意したことになる
データベース名を入力してください
と聞かれるので
任意の文字列を入力
データベース xxx のユーザー名を入力してください
のように聞かれるので
任意の文字列を入力
xxx
の部分は、1つ前のステップで入力したデータベース名
データベースユーザ'uuu'のパスワードを入力してください
と聞かれるので
任意の文字列を入力
uuu
の部分は、1つ前のステップで入力したユーザー名
Webサイトで使用するホスト名(FQDN)を入力してください
のところで
example.com
と入力したとする
このとき、Let's Encrypt側から
http://example.com/.well-known/acme-challenge/xxxxx
のようなURLへアクセスして、サイトの所有権を確認しようとする
DNSの設定がされていないと
Let's Encryptがexample.com
へアクセスできないので
SSL証明書の発行処理に失敗して
Challenge failed for domain example.com
のようなエラーになる
Windowsのhosts
ファイルでルーティングを行っている場合
Let's Encryptの処理には失敗するが、WordPressのprovision自体はできている
よって、ブラウザでhttp://example.com
のようなURLへアクセスすると
WordPressのインストールウィザードが始まる
kusanagi provision example.com
ターゲットディレクトリは /home/kusanagi/example.com です。 (中略) WordPress のインストールで使用する言語を選択してください。 1 : en_US 2 : ja q : 終了 どれを使用しますか?: 2 ja を選択しました (中略) Webサイトで使用するホスト名(FQDN)を入力してください。 例) kusanagi.tokyo example.com Webサイトで使用するホスト名(FQDN)をもう一度入力してください。 example.com (中略) Let's Encryptを使用される場合、Let's Encrypt の使用規約に同意される必要があります。 使用規約に同意される場合、あなたのメールアドレスを入力してください。同意されない場合、Enterキーを二回押してください。 (中略) データベース名を入力してください。 xxx データベース名を再度入力してください。 xxx (中略) データベース xxx のユーザー名を入力してください。 uuu データベース xxx のユーザー名を再度入力してください。 uuu (中略) データベースユーザ'uuu'のパスワードを入力してください。[a-zA-Z0-9.!#%+_-]の文字列が使用できます。最小は8文字以 上です。 再度 'uuu' のパスワードを入力してください。 (中略) example.com のプロビジョニングは完了しました。example.com にアクセスし、WordPressをインストールしてください! 完了しました。
WordPress のインストールで使用する言語を選択してください
と聞かれるので
2
(日本語)を入力
Webサイトで使用するホスト名(FQDN)を入力してください
と聞かれるので
example.com
のような値を入力する
example.com
の部分は各自の環境に応じて適切な値を入力
あなたのメールアドレスを入力してください。同意されない場合、Enterキーを二回押してください。
と聞かれるので
Enter
を2回押す
これでLet's Encryptの処理をスキップできる
Let's Encryptの処理はあとから別途コマンドで実行することもでできるので
ここではスルーしても問題ない
データベース名を入力してください
と聞かれるので
任意の文字列を入力
データベース xxx のユーザー名を入力してください
のように聞かれるので
任意の文字列を入力
xxx
の部分は、1つ前のステップで入力したデータベース名
データベースユーザ'uuu'のパスワードを入力してください
と聞かれるので
任意の文字列を入力
uuu
の部分は、1つ前のステップで入力したユーザー名